エンジニアを支える縁の下の力持ち・メッセンジャー制度とは(前編)
「部下の勤怠管理やフォローが大変でプロジェクト業務に集中できない」
「仕事で悩みがあるけれど気軽に相談できない」
このような悩みを持つエンジニアのために、今年度からメッセンジャー制度を導入しました。
エンジニアからは「プロジェクトに全力投球できるようになった」「相談することへのハードルが下がった」と早速好評を博しています。
そこで今回から二回に渡り、メッセンジャー制度の内容や社員からの反響をご紹介します。
まず前編では、メッセンジャーの役割や業務、実際の仕事の様子をお伝えします。
メッセンジャーとは?
メッセンジャーは、マネージャーやリーダーの社内管理業務を支援し、対話を通じて一人ひとりのエンジニアをきめ細やかにフォローするサポーターです。
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メッセンジャーの役割
➀エンジニアの社内管理業務をサポートする
マネージャーやリーダーがプロジェクト業務に注力できる環境を整える
➡クライアントに提供する付加価値を増やす
➁エンジニアの満足度を高める
定期的なヒアリングを通じ、エンジニアのフォローを漏れなく実施する
➡エンジニアが安心して長く働ける環境を整える
具体的な業務
①エンジニアとの定期ヒアリング
会社への意見や要望、参画中のプロジェクト状況などをヒアリング
②勤怠・社員情報の管理
勤怠管理を通じたエンジニアの稼働状況のケア、スキルシートなどの社員情報の最新化をサポート
③社内事務のフォロー
各種届出や勤怠申請などの照会窓口として機能、グループミーティングや勉強会の運営もフォロー
ヒアリングの様子
日々のヒアリング時間は30分から1時間ほど。
プロジェクトの悩みやこれから取り組みたいこと、チーム内の人間関係や趣味など、和やかな雰囲気で気軽に話すことができます。




後編では、メッセンジャーとエンジニアへのインタビューをお届けいたします。
メッセンジャーの仕事にかける想いやエンジニアから見た制度のメリットなど、双方の生の声をぜひお楽しみに。
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