ケアリッツ・テクノロジーズ

【全社イベント紹介】 リアル脱出ゲーム開催


今回も、先日行われた全社イベントの様子をご紹介したいと思います。

6月には、第一線で活躍されているお笑い芸人を呼び、「C-1グランプリ」というお笑いライブイベントを行いました。
今回はそれに続く社内イベント第2弾として​​​、リアル脱出ゲーム「ある宝島からの脱出を、去る9月3日(土)に開催いたしました。
今回は休日の土曜日開催となりましたが、出席者はなんと200名越え!多くの社員が参加し、まずまずの成功を収めることができました。

イベントは脱出ゲームと、答え合わせ・懇親会の2部構成となっており、同じチームのメンバーはもちろん、幅広い社員間での交流の場となりました。

会場の様子

6~8名の総勢30チームに分かれ会場に散りばめられたヒントを元に、チーム全員で力を合わせて難題を解き宝物を探し出すまでのタイムを競うという今回のゲーム。
開催にご協力いただいたリアル脱出ゲームのパイオニア・株式会社SCRAP様によると、今回の「ある宝島からの脱出」は非常に難易度が高く成功率は10%程度とのことでしたが、なんと弊社では30チーム中7チーム、成功率は驚異の23%という結果となりました。

優勝チームは残念ながら世界記録には届かなかったものの、51分26秒という好タイムを記録!優勝賞品の松坂牛が授与されました。
2位のチームは研修チーム、8月に入社したばかりのフレッシュなメンバーも大活躍!さらに3-7位まで、それぞれ豪華賞品が送られました。

またイベント開催に際し、裏では優勝チームを予想していただく事前投票も行われていたのですが、見事2名が優勝チームをズバリ予想!
しかも1名は自身が優勝チームのメンバーでもあり、見事W受賞となりました。

その後は、軽食とお酒で参加者全員による懇親会が行われました。
各チーム内での交流はもちろんのこと、会場内のスペースを使って社内サークル「日本酒会」を率いるT会長が自ら持ち込んだ日本酒の試飲会を催すなど、チームの垣根を超え、社員同士交流の交流が大いに深まったようです。(Tさんありがとうございました!)

ゲームの答え合わせや表彰式から始まり、終始盛り上がりを見せた懇親会でした!

イベントを開催してみて

今回の中心となって企画を進めていただいたWさんにお話しをうかがったところ、「リアル脱出ゲームには興味があったけど実際にやったことがなかったので参加できて良かった」という声が非常に多かったそうです。
(また、「普段使わない脳の使い方をして疲れた」という中年社員の声もあったとか、なかったとか・・)
12月には、社内イベント第3弾として、宮本社長主催のクリスマスパーティーが予定されています。
その際には、またイベントの様子をお伝えできればと思っています。

投稿者プロフィール

海ブドウ真吾コーポレート本部 総務部
携帯販売員、家電関連の工場勤務を経て、エンジニア未経験枠でケアリッツ・テクノロジーズに入社。現在は社内のシステム管理を担当。
沖縄生まれ、沖縄育ち。
ですがインドア派ということもあり肌は白めな塩顔です。
大学時代はクラシックギターをやってました。
趣味は、マンガ、音楽、ゲームです。